大手前大学通信の体験談。最短4年で卒業できました。

「大手前大学は卒業しやすい通信制大学って本当?」

真偽を確認すべく大手前大学卒業生の50代女性からの体験談をお伺いしました。

最短4年で卒業し、認定心理士と日本語教師の資格も取得されたそうですよ。すごいですね。

私が大手前大学通信教育学部を選んだ理由

ライフワークとして10年余りの間、私は傾聴ボランティアの活動に関わってきました。

その活動を通じて、心理学のエッセンス部分の研修を受けてきました。その中で臨床心理士やカウンセラーの仕事に関心を持ち、心理学をもっと体系的に勉強したいと、大学の心理学部への進学を考えました。

ところが、平日は仕事がありましたし、高校を卒業して40年近く経っていましたので、社会人枠で受験しての大学進学は難しく、通信制大学入学を選択しました。

心理学を学べる大学を検討するため、大阪で開催された私立大学通信教育協会主催の合同入学説明会に参加しました。

多くの通信制大学のブースがあって、参考になりました。

その中でも、兵庫県西宮市の大手前大学と京都市山科区の京都橘大学の2校で説明を受けました。

両校の職員さんからは、具体的なe-ラーニングの学習や、テストやレポートの提出の仕方までレクチャーしていただき、大学で学ぶことへの具体的なイメージをつかむことが出来ました。

特に、大手前大学のブースでは、先生らしき年配の男性から、卒業を目指してサポートしますよとのお話があり、頑張って4年で卒業を目指してやってみよう、との気持ちが強くなりました。

最終的に、物理学な距離が近くてスクーリング参加への負担が少ない、履修登録がクール制で年間の単位修得がしやすい、通信教育設置年数がより長く経験値が高い、認定心理士やプレゼンテーション実務士などの資格取得が可能である、このような理由から大手前大学を選びました。

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レポート・試験について

大手前大学通信の単位修得試験は、決して簡単ではありませんが、授業内容を理解できていれば、難しくて単位取得ができない科目はありません。

ただし、レポート提出、Web試験ともにパソコン操作への習熟が必須です。

レポートについて、私は一度もありませんでしたが、単元ごとのレポートが不合格となって、再提出を求められる科目もあります。教科書と授業を聴くだけではなく、質問をするなどの積極的な態度で臨むことが大切です。

Web試験については、60分の時間内に最後の問題まで到達することがポイントとなります。

そのためには、教科書の理解と授業内容の板書ノートの準備が良かったと考えます。

さらに、単元ごとの確認テストをまとめた資料を作っておくと、試験に役立ちました。

単位修得試験を受けるためには、すべての単元終了が必要ですが、一つの単元終了時毎にもレポートの提出や確認テストがあり、合格しなければ次の単元に進めません。

しかし、レポートも確認テストも合格するまで何度でも取り組むことが出来ます。

また、提出したレポートへのフィードバックを下さる先生も多く、この先生とのやり取りで、学びをより深められることが出来ました。

スクーリングの試験は、授業中の先生の指示により作成提出しますので、授業に出席していれば、試験は難しくありません。

また、スクーリングと同じ単位修得扱いのeラーニングのメディア授業では、指定されたクール内での履修と試験合格が必要です。

いっぽう、通信授業では、学年内であればクールをまたいで何度でも試験が受けられます。単位習得への強い意欲を持ち続けることが大切です。

スクーリングについて

スクーリングの雰囲気は、先生も学生もとても意欲的で、良い印象を受けました。

一年生が履修する科目は概論が多いのですが、大学で受けた初めてのスクーリング授業も概論でした。

知らない人ばかりの中でとても緊張しましたが、上級生と一緒にグループワークをし、その内容をプレゼンテーションし、スクーリング授業の楽しさと充実を経験しました。

平日に仕事をしている私は、週末の土日を使う三日間のスクーリングに出席しました。

三日間、朝9時10分から夜6時までみっちり授業があり、ビジネスホテルに一泊しての参加でしたが、先生はじめ参加の皆さんからは授業内容だけでなく、他の科目や先生の情報なども得られ、とても参考になり意義深い時間でした。

主にエクセル作業が必要なスクーリングもあり、とにかく三日間PC作業をして課題提出できれば単位取得が可能ですので、ワードやエクセルに慣れている方にとっては有利な科目だと思います。

履修登録の時は、内容はシラバスを、参加要領は学生便覧を確認することです。

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大変だったこと

平日、仕事と家事のあと、一晩に一単元終了を目標に勉強しましたので、就寝は1時を過ぎ、慢性的な睡眠不足でした。

また、e-ラーニング授業内容がメインな科目と、教科書の補足説明だけ、または、単元の確認テストだけの科目があります。

授業内容が多い科目では板書が多くて大変です。

その半面、説明の少ない科目では自主学習が必要となり、それはそれで困難さを感じました。履修科目選択の際は、シラバスの確認が重要です。

よかったこと

大手前大学では、卒業論文がなくても124単位取得すれば卒業は可能です。

それでも、せっかく大学で心理学を学びましたし、できれば大学院への進学も考えていたので、卒論を書きたいと考えていましたが、4年次の5月末から9月まで、事情によって勉強できない事態となりました。

担当教授に相談したところ、文献研究なら9月からでも可能ではないかとの提案を受け、履修しました。

その教授は、こまごまと指導はせず、ほぼ放置で行き詰ったら指導する先生でした。

私にとっては自分が研究したい課題を自由に論文にでき、得難い達成感を経験しました。

卒論に取り組む方は、スクーリングなどの折に、担当教授の情報を教えてもらうと良いと思います。

大手前大学通信に入学を検討中の方へのアドバイス

大手前大学のe-ラーニング授業内容や事務手続きなどは、メールでしっかり対応してくださいます。また、掲示板へ投稿すると、職員さんや先輩たちからアドバイスや情報が得られます。

履修科目選択においては、シラバスを確認して、ぜひとも卒業を目指してください。新たな可能性の広がりを実感できます。

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