通学不要の八州学園大学は本当に通学なしで卒業できるの?卒業生に聞いてみた。

通学不要が特徴の八州学園大学(通信教育)。

だけど、「本当に通学不要で卒業できるのでしょうか?」

そんなギモンを解決するには卒業生に話を聞くのがいちばん。

以下、卒業生の体験談です。

八洲学園大学を選んだのは「通学不要」だから

通信制の高校卒業後、S大の通信制大学へ進んだ。

しかし、高校と比べ、スクーリングが多く、学校へ足を運ばなければならない。

固くて痛い無機質な椅子に90分間も座って授業を聞くことは私にはできなかった。

仕事を発展させていくためにも経営、経済の勉強をすることはプラスになると思い、入学したのだが、あっという間の“戦線離脱”であった。

自宅でネットサーフィンをしていると、「来校不要で卒業できる」のキャッチフレーズのバナー広告に惹かれ、八洲学園大学の公式ホームページを見た。

進学時、S大と比較し、M大の教育学部にも興味はあったが、ここも通学がハードルの壁となって断念した経緯がある。そのくらい、教育には興味、関心が高かった。

つまり、私が八洲学園大学を選んだ最大の理由は「来校不要」なのだ。

そして、興味・関心を抱いていた「教育分野」だから。

この2つだけで、それ以上のことは深くは考えず、八洲学園大学の門戸を叩いたのだ。

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入学して

インターネットを利用してシラバスと呼ばれるサイトにログインして学費は近くのコンビニで払込をし、学習環境を整えた。

私の自宅は仕事場と兼ねていた。

当時、パソコンもデスクトップが3台くらいあった。

そのため、幸いにしてすぐに学習環境は整えることができたことは私は大変追い風であった。

これがノートパソコンしかなかったり、パソコン操作に明るくなかったから、もう少し、八洲での学習は躊躇ったかもしれない。

教科書、つまり、テキストが宅配便で届いて学習がスタートした。

休学。そして復学。

来校不要が決め手となって入学したのだから、レポートは捗った。

テキストをベットで横になりながら、読んだり、自由気ままな格好で読んだ。

先生、ごめんなさい!とは思ったけど、それが許されるのが、通信制でもあると思い、開き直っていた。

テキストを読むときは姿勢を正して机に向かってとは、どこにも書かれていないし、決まっていない。

移動中の電車の中で読むこともしばしばあった。

しかし、私は休学を選ぶことになってしまった。そう、外勤の仕事を始めたからだ。

外勤の仕事を3年し、復学。

休学前は避けていた夕食後のスクーリングも受け、単位を積み重ねていった。

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八洲学園大学の欠点

スクーリングでは学生が発言を求められる。

すると、いの一番に反応するのは、大抵、私だった。

仕事柄、タッチスピードが早く、普段から黙っていろ!と言われるくらい、おしゃべり好きな性格。

面と面を合わせていたら、無理だったかもしれないが、チャットだから、直接、面と面は合わせない。

文字だけ。声も聞こえない。だから、発言しやすかった。

しかし、チャットだから、タッチスピードが遅い人は会話に入っていけないのだ。

また機械トラブルもあった。例えば、先生が操作をよくわかっていなかったり。

日本語を入力したいのに、英字しか入力ができなかったり。

突然、画面がフリーズしてしまったり、画面が突然、閉じられてしまうこともあった。

当時はまだ創世期。恐らく、そういうシステム面はまだまだ課題が多かったのだろう。

恐らく、この機械トラブルは時代が解決すると思っている。

しかし、仲良しになれないという欠点はなかなか解決できていないのではないだろうか。

「仲良くなりたいな。」「話が合いそうだな。」と思う人と関係を深めることが難しかった。

つまり、友だち作りができないのである。

人は人と人がつながる必要があり、友だちは作ろうと学ぶ。しかし、自分らがそれを実践できない。

学校に行き、授業前に世間話。授業を終え、駅に着くまで歩く間に無駄喋り。昼食を取る食堂で偶然、居合わせ、会話をする。

そういう機会が八洲学園大学にはなかった。それが欠点と思う。

孤独だからこそ強み

テキストを読んでレポートを書く。チャットで発言できるし、いろいろな人ともチャットを通して会話はできる。

しかし、一人で学習には変わりはない。孤独である。

本当は勉強というものは一人でやるものだ。そういった意味では孤独だ。

和気あいあいと勉強なんていうのは、勉強ではない。

でもだからこそ、意識が高い人々が集い、真の学びができるのだと思う。

甘えることができないから、簡単に勉強を投げ出すことができるから、モチベーションの維持が難しいから、学習を進めていくためには強い意志が必要なのだ。

レポートを提出する。たまには再提出を求められることもあった。

無機質とも感じてしまう赤文字で指摘されている。

凹む。

でもこの気持ちを共感してくれそうな仲間はそばにはいない。孤独だ。

だが、自分の好きな分野の勉強であり、自分が学びたいから選択した科目である。

再び、前を向いて先生の指摘を受け止めてまたレポートを書く。

学習するという意識の高さ、強い意志があってこそ、学習は進む。1つ1つの単位を積み重ね、卒業資格を得た。

一番の思い出は卒業式

卒業資格を得ていたのだが、八洲学園大学の場合、申請しないと卒業とならない。それを私は失念していた。

学習支援センターに本当は電話をしてお願いしたかったが、電話で聞くという仕組みが八洲学園大学にはなかった。必ず、メールだ。

確か「特別です。」というようなことが書いてあったような・・・もう、こういうことは、過ぎてしまったら、忘れてしまうものだ。

本当、人間とは都合の良い生き物である。

兎にも角にも、どうにか、卒業することができることになった。

3年間の休学を経て卒業式を迎えた。

スクーリングで来校することはなかったのに、卒業式には足を運んだ。

地図を見ながら、学校へ行った。通信制ならではか。それとも、八洲学園大学の特性か。

卒業式でお世話になった先生へ一言ずつ、お礼を申し上げ、懇親会にも出席することにした。

そのとき思った。

やはり、人と顔を合わせて会話をすることは楽しい。

人と顔を合わせず、勉強していたからこそ、感じることができたのだと思う。

八洲のメリットはここにもあったのだ。

八洲学園大学 生涯学習学部 卒業生からの口コミ

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